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冬に入ると充電の持ちが悪くなる！？

さて、12月に入りましたね！

今年は残暑の影響から寒くなる時期も例年より遅かったですが、

逆に秋の時期が短くなり、一気に冬の気候になったような感じです。

ところで、12月からはさらに気温が低くなることが予想されますが、

寒い季節は私たち人だけでなく、スマホも寒さが原因で調子が悪くなることがあるんです。

そもそも、スマホが充電や通常動作など、正常に起動をおこなっているのもバッテリーがその役割を果たしています。

しかし、寒くなるとバッテリー自体が弱くなって充電の持ちが悪くなることがあるんです。

というのも、バッテリーは使い始めてからだいたい2年が交換目安と言われています。

ところが、その時期を早めかねないのが「寒さ」なんです。

寒くなると、本来充電するために必要な電力の供給に時間がかかってしまい、結果的にバッテリーの消耗を早めてしまうんです。

外気温が低いとそのような事態になりかねませんので、使い方にも注意が必要です。

充電できなくなるのもバッテリーが原因？

ところで、こんな経験ありませんか？

—持っているスマホが充電できなくなった...

確かに、充電できなくなるとスマホを通常使用するにも

支障が出てくるため、かなり不便になってしまいます。

充電できなくなる理由としては大きくわけて2つです。

・充電口の故障

・バッテリーの劣化

上記のいずれかが考えられます。

よくあるのが、充電差込口（ドックコネクター）が故障することで

充電器が反応せず、充電ができなくなるというパターン。

充電口は意外と繊細なので、充電器の抜き差し時に傷ついてしまったり、

無理な角度で充電していると壊れてしまうことがあります。

そして、充電できなくなるもう一つの要因は

バッテリーがかなり消耗、劣化して充電すらできなくなるパターンです。

バッテリーには電力を供給する役割も担っておりますので、

バッテリーの状態が限界に達し、充電すらできなくなる場合もございます。

充電ができない症状は見た目では、

どちらが劣化、故障しているものなのか、判別が難しいです。

当店でも実際に、バッテリーか充電口のパーツを取り付けてみないと確認ができません。

当店では、バッテリー交換や充電口修理によって、

充電できない症状も改善させることができますので、お気軽にご相談ください！

本日の修理

そんな本日は、iPhoneが充電できなくなったということで修理のご依頼をいただきました！

機種はiPhoneXRですので、2018年に発売されたモデルで、長い方だと5年近くになる機種です。

今回ご依頼いただいたお客様も4年以上は使っている様子。

特に、頻繁に使用することはなかったそうですが、バッテリーもかなり劣化している様子でしたので

充電できなくなっている原因としては、「バッテリーの劣化」も「充電口の故障」の可能性も考えられますので、

早速修理して確かめてみましょう。

まずは、バッテリーを新しいものを取り付けてみると、

しっかり起動するようになり、充電も問題なくできるようになりました！

今回のケースでは、充電口の故障ではなく、バッテリーの劣化によって充電ができなくなっていたようです。

たった30分ほどでバッテリー交換も完了し、お渡しとなります！

お客様にも修理後、しっかり充電ができるようになったことを確認していただきました！

ご来店ありがとうございました！

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