iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス高槻グリーンプラザ店

高槻市　南松原町よりバッテリー交換のご依頼です。

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バッテリーが劣化したまま使い続けるデメリットとは？

さて、皆さんが今お持ちのスマホ、

気づかないうちに中に入っているバッテリーが劣化しているかもしれませんよ！

実はバッテリーは消耗品なので、使えば使うほど消耗しますし、

充電をしているときや画面を切っていても消耗していくんですよ？

一般的にバッテリーは2～3年が使うことができるピークと言われており、

その期間を過ぎると、最大のパフォーマンスを発揮できなくなるんです。

もちろん、ピークを過ぎたバッテリーとはいえ使えることは使えるんですが、

本体や他の箇所にも支障をきたす場合があります。

まず、バッテリーが劣化することで、一番わかりやすい指標は充電の減りが早くなることです。

これは個人の体感にもよりますが、あきらかに以前より充電の持ちが悪くなった、

1時間で減る充電残量が多いなど、

目に見えて早くなれば、バッテリーが劣化している証拠かもしれません。

次に、バッテリーが劣化することが原因でバッテリー自体が膨張してしまうことがあります。

一般的にバッテリーが動くためには熱が必要です。

バッテリー内に溜まった熱がうまく逃がすことができなかったり、その頻度が多くなると、

ガスが溜まってバッテリー自体が膨らんでしまうんです。

そして、バッテリーの劣化は端末本体にも支障をきたします。

上記のようにバッテリーが膨らむことで、画面を押し上げてガラスが割れてしまうことも…

また、劣化したバッテリーを使うことで通常よりも多くの負荷がかかってしまい、

基盤や充電器などすべての動きに負荷がかかって悪循環につながります。

バッテリーが劣化したまま使い続けることは操作面だけでなく、

端末自体にとっても、負荷がかかりよくないんです。

少しでも異変を感じたら、お早めにバッテリー交換をしましょう！

バッテリー交換は最短20分～！データそのまま！

ところで、バッテリー交換といってもどこですればいいの？

そのように考えてたら時間が経って、結局後回し…

そんな方も少なくないでしょう。

まず、メーカーでバッテリー交換をするという方法がありますが、

バックアップが推奨されていたり、データが残らないかもと不安な気持ちになりますよね？

現時点でデータを残したまま、バッテリー交換することは可能です！

むしろ、当店ではパーツ交換により、修理をおこなっていますので、

バッテリー交換もデータそのままでお返ししています。

スマートフォンは精密機器なので、絶対はありませんが、

当店では今までバッテリー交換によって、データが消えたという事例は一度もございません。

バッテリー交換も最短20分～！とあっという間！

駅周辺で買い物している間、お食事をとっている間にバッテリー交換が完了しますよ！

実は皆さんが思っているより「簡単に」バッテリー交換ができるんです！

もし、バッテリー交換に関して疑問や不安な点があれば、

お電話やメールにてお気軽にご相談ください！

本日の修理

最近増えているのが、iPhone12シリーズのバッテリー交換です。

iPhone12シリーズが発売されたのが、2020年。もうすぐ3年になろうとしています。

発売当初から使っている方は2年以上使っているモデルなので、

充電の減りが早いなどの不具合を感じてきている頃でしょう。

バッテリーの劣化具合を見る指標として「最大容量」というものがあります。

iPhoneであれば見れるものではありますが、

「設定」から「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」という項目を開くと

最大容量が〇〇％と数字で表記されています。

購入当初は100％で、使用年数や使用頻度に応じてこの数字が低下していき、

85％を切ってくると交換の目安、80％以下、70％台に突入すると、すぐにでも交換したほうがいいでしょう。

今回のお客様もちょうど80％で

充電の減りも早くなってきているとのことでした。

早速バッテリー交換をしていきます！

そして、約40分ほどでバッテリー交換が完了しました。

データはそのまま、古いバッテリーを新しいバッテリーに交換しましたので、

充電の持ちに困ることはありませんよ！

もし、ご自身のスマホの充電の減りが早い、

もしくはお近くにいる友達が充電の減りの早さに困っているということがあれば、

アイプラス高槻でバッテリー交換をご依頼ください！

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