iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス高槻グリーンプラザ店

高槻市　明田町より水没復旧修理のご依頼です。

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水中に落とさなくても水没する！？

さて、8月も下旬にさしかかりました。

やはり、この夏は例年以上に気温も高く、暑さが続いてますね！

この季節はプールや海などの水の近くに行く機会も増えるため

水没の事例も急増します。

もちろん、海やプール、お風呂場の浴槽などの水中に落として水没する事例も多いんですが、

直接水中につけていなくても、実は端末内部に水が入り込んで

水没してしまっていたという事例も少なくありません。

例えば、海や川の近くで遊んでいて、スマホに水がかかっただけとか…

お風呂場、浴槽で使っていたら、蒸気が入って水没したなど…

また、雨水などの少量の水であっても水没する事例が報告されています。

水が近くにある場所ではどんな形で水没するかわかりません。

スマホは防水と思っていても実はそうではないかもしれません。

実際にiPhoneも防水ではなく、「耐水」です！

本体と画面の隙間もしっかり密閉されているように見えますが、

水の量や入り方によっては水没する危険性があります！

水没は夏場だけに限らず、年中起こりえる症状です。

もし、水の近くでスマホを扱う際はご注意ください！

水没かもと思ったら…？

例えば、スマホを水中につけてしまい、電源が入らなくなった場合はもちろん、

突然電源が入らなくなり、もしかしたらどこかで水が入ってしまったかもと思ったとき…

1番気を付けてほしいのは「電源を入れようとしないこと」です！

中に水がある状態で電源を入れようとすると

電気が水と触れてショートして症状を悪化させてしまう可能性があります。

もし、乾燥剤が身近にあれば、袋の中に敷きつめてから、

スマホを乾燥剤に覆われるように入れることは効果的です。

しかし、これも一時的なものに過ぎず、

たとえ電源が入るようになったとしても長期的に使えるとは限りません。

1番安全に水没の状態から復旧させるためには

やはり専門の修理店で適切な処置をおこなう必要があります。

当店では内部の水を除去して安全に乾かすことで、データもそのままの端末復旧を可能にします！

ぜひ、水没してしまったら、または水没かもと思ったら、アイプラスにご相談ください！

本日の修理

今回は直接水中に落としたわけでもないのに水没した事例をご紹介します。

家庭用のプールでお子様と遊んでいたときに、

ホースの水が少しかかった程度だったようですが、

遊び終わってスマホを開こうとすると電源が入らなくなっていたそうです。

プールの中に落としたわけでもなく、考えられるとしたら水がかかったこと…？

そのような疑問を抱きながら、当店にご依頼をいただきました。

中を開けてみると水滴が結構ついていました。

一見スマホには水が入り込む隙間もないように見えますが、

実は充電口やカメラ付近、イヤホンジャックなど

水が入る可能性がある部分が潜んでいます。

今回の場合、水が入ったことによって画面がブラックアウトしていました。

約1時間ほどかけて、水分除去をおこない、画面を新しいものに替えて起動させます！

すると、しっかり起動もでき、数分経っても

電源が落ちることなく操作ができることを確認してお客様にお渡しです。

お客様も何が原因かわからず焦っていたようですが、

原因がハッキリし、スマホも治ったことでホッとされていました。

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