【水没して電源が入らない!?】高槻市芥川町 iPhone11 水没復旧
2023/07/25
高槻市 芥川町より水没復旧のご依頼です。
さて、7月も残りわずか、もうすぐ8月になろうとしています。
本格的に行動制限が緩和されたこともあり、
久しぶりに海や川、プールなどへ行った、行く予定があるという方も多いことでしょう。
そんな楽しい夏ですが、一歩間違えれば、スマホが使えなくなる落とし穴が潜んでいます。
というのも、例年この時期は水没によるスマホトラブルの件数が急増しております。
海や川などにスマホを持って行って、うっかり水中につけてしまうという事例が後を絶ちません。
また、少し水滴がかかるだけでも、水没してしまう事案も少なくありません。
一度、水没してスマホの電源が入らなくなってしまうと、
放置しているだけでは再び電源が入るようになる可能性は極めて低いです。
結局は、内側からの処置が必要になってきます!
もし、スマホの端末内に水が入ることによる、水没の症状も様々!
すぐに電源が落ちてしまう場合もあれば、時間がたって急に画面の映りや動作に支障が出る場合もあります。
また、水没した当日は異常がなくても数日後、症状が現れ、
突然電源が入らなくなるといった事例も少なくありません。
なぜ、水没が起こるのかというと、スマホの仕組みに答えがあります。
たとえ、防水と言われているスマホであっても、完全に外からの水の侵入を防ぎきることはできません。
むしろ、iPhoneなどの防水と言われているモデルの防水機能は非常に弱く、
水中に一瞬だけつけただけでも水没してしまうほどです。
もしも、お持ちのスマホを水につけてしまうなど、水没したとわかったら、
すぐに専門の修理店、アイプラス高槻店にお持ち込みください!
ところで、水没したまま放置しているとどういう支障が生まれてくるのでしょうか?
そもそも、スマホの内部には無数の電気が流れており、
そこに水が触れるため、ショートして「水没」が起こるのです。
さらに、内側にはスマホのデータや操作などすべてを管理している「基盤」と呼ばれる部分があり、
そこに水が触れて傷がつくなど故障してしまうと、
いくら水を除去し乾かしても電源が入るようにはなりません。
しかし、水没してから早急な処置をおこなうことで、
水が基盤へ流れて故障するリスクを減らすことができ、
なおかつ、端末を元通り使える可能性が高くなります。
万が一、水没したとしても内部の水分を除去し、
電源が入るようになれば、データは戻ってきます。
当店アイプラスではデータを保護しながら、
端末を元通り使えるようになるところを目的とした修理をしていきます。
アイプラスにお任せいただければ、
たとえ電源が入らない、操作ができない症状でも、データを復旧いたします!
そこで、今回はそんな水没のご依頼をいただきましたので、ご紹介していきます。
きっかけは川で遊んでいた時のこと。
ポケットに入れていたスマホが水につかってしまい、
気づいたころには電源が入らなくなっていたようです。
まず、水没してしまったら、周りについた水滴をタオルなどでふき取りましょう。
周りに残った水分が中に入って、症状が悪化する可能性があります。
また、電源が入るかどうか、電源ボタンを長押ししたり、
充電器につなぐなどしたくなる気持ちはわかりますが、
かえって症状を悪化させる場合がございます。
すぐできる応急処置としては、周りに付着した水分をふきとる。
なるべく平衡を保って専門の修理店に持っていく。
この2つを守っていただければ、復旧率も上がります。
端末を分解してみると、このように水滴がまんべんなく付着していました。
まずは、パーツを分解し、水分を除去するところから始めます。
場合によっては、画面やバッテリーなどの
パーツの交換が必要になる可能性もあります。
今回の場合、内部の水分除去をおこない、数十分乾燥をおこなうことで、
無事電源が入るところまで回復しました!
なんとかデータもそのままでお返しできました!
店舗名 | アイプラス 高槻グリーンプラザ店 |
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住所 | 〒569-0804 大阪府高槻市紺屋町1-1 グリーンプラザたかつき1号館2F |
営業時間 | 10:00~20:00(定休日:第2 第3水曜日) |
TEL | 072-691-7110 |