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暑い時期には“水没”に要注意！

さて、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

もうすでに35度以上の猛暑日が観測されたところもあり、本格的に夏を実感する季節となりました。

また、じめじめとした雨の日もあり、気候との兼ね合いで体調が崩れやすいのでご注意ください！

そんな7月からはスマホの水に関するトラブルが多い時期でもあります。

水中にスマホを落として、電源が入らなくなることを「水没」といいます。

水没は年中いつでも起こる可能性がありますが、特にこの7～8月がトラブルの件数が増える危険な時期なんです。

なぜ、水没が起こりやすいかというと、海や川、プールなど、涼しい場所に行く機会が増えるからです。

一般的に、スマホは中に水が入ってしまうと、ほとんどの確率で故障してしまいます。

また、端末全体が水に浸からなくても、水が触れたり、

雨や水蒸気などの少量の水であっても、水没してしまう可能性は十分あります。

もし、一度水没してしまうと、たとえ外の水が乾いたとしても、

時間が経過したとしても、電源が入るようになることは難しいです。

水没の状態から、電源が入る状態に復旧させるには、専門の修理店で中に入った水分を取り除くことが必要です。

データを残して修理ならアイプラスにお任せください！

ところで、水没してしまって、一番困るのは「データがなくなること」かと思います。

もし、水没により、電源が入らなくなってしまうと、今まで大切にしてきた写真やアプリ、書類などのデータが消えてしまいます。

メーカーなどの修理店に修理を依頼すると、水没の場合、本体交換になるため、データを取り戻すことはできません。

しかし、アイプラスなら、データを残したまま修理をすることが可能です！

水没の状態であっても、お任せください！

水没の場合、中の水分を取り除いてから、電源が入るようになるか確認します。

水を飛ばしてから、乾燥させる時間も必要なので、

1時間ほどお時間をいただく場合がございます。

水分除去だけで、電源が入るようになるパターンもあれば、パーツ交換が必要になることもあります。

しかし、パーツ交換もアイプラスでできますので、ご安心してご依頼ください！

もし、電源が入るようになれば、端末としての使用ができますので、データはそのまま戻ってきますよ！

本日の修理

そこで、実際の水没復旧の様子をご紹介していきます。

機種はiPhoneXRで、プールに遊びに行ったときにうっかり水中に落としてしまったそうです。

すぐに拾い上げたそうですが、すでに電源は落ちていて、画面がつかなくなっていました。

水没してから、すぐに当店にお持ち込みいただきました！

中は全体的に水滴が残っていました。

写真の右下のところに赤くなっている箇所があるのがわかります。

これは、水没したという表す印です。

まずは、パーツをすべて分解して、付着した水滴もすべて飛ばしていきます。

修理後の端末に影響が出ないように、丁寧に時間をかけていきます。

そこから1時間ほど水分除去をおこないました。

電源を入れてみると、画面はつきませんでした。

そのため、パーツを交換してみて、再度電源を入れてみます。

今回の場合、画面を新しいものに交換することで、

電源が入るようになり、無事操作もできるようになりました！

修理後、お客様にも確認いただき、データもしっかり戻ってきていると、ホッとされた様子でした。

ご来店、ご利用ありがとうございました！

店舗情報

iPhoneだけでなく、Androidスマートフォン、iPadの修理もおこなっております！

画面割れや液晶漏れ、バッテリー交換、水没、

カメラ修理、スピーカー修理、充電口修理など、故障内容に合わせて幅広く承りますよ？

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