iPhoneSE2、SE3 水没故障・水没復旧【暑くなるこの時期、スマホのトラブルに要注意!?】
2023/06/27
高槻市 古曽部町でiPhone、スマートフォンの修理店をお探しなら、データそのまま、予約不要のアイプラス高槻店にお任せください!
さて、6月も下旬に入り、あと数日で7月になりますね!
7月になれば、天気や気候もガラッと変わり、暑くなることが予想されます。
もちろん、暑さは人間にとっても、影響がありますが、スマホにも影響するものです。
というのも、スマホの内部には電気が通っていたり、バッテリーがあるため、熱を持っています。
もしそこに、外でスマホを操作しながら、直射日光が当たると、
端末自体がさらに熱くなり故障につながる可能性があります。
さらに、充電が持たないからと、モバイルバッテリーで充電しながら、
外でスマホを操作するのはもっと危険です。
もし、スマホがいつもより熱いと感じたら、それはスマホからのSOSかもしれません。
大きな故障に繋がる前に、当店アイプラスにご相談下さい!
ところで、スマホが暑さの影響を受けるということをお伝えしました。
しかし、暑さにより、もう一つスマホにとって、危険なことがあるんです。
それは「水没」です!
暑さと水没は一見、関係がないような気もしますが、
暑くなると、水のある場所、海や川、プールなどに行く機会が増えますよね?
スマホは肌身離さず持っている方が多いと思います。
また、スマホはちょっと濡れても大丈夫という認識の方も少なくないと思います。
この勘違いによって、水没は生まれます。
実は、スマホって「防水機能」とうたっていても、完全に水の侵入を防げるわけではありません。
メーカーでも、水が入らない様に、画面と本体の間にゴムパッキンのようなテープで隙間を埋めているんですが、
これも完全に水が入らないわけではありません。あくまで「耐水程度」でしかありません。
もちろん、かかった程度の少量の水であれば、水没する可能性も低いですが、
水のかかり方によっては水没する可能性も十分あります。
スマホの内側には、無数の電気が通っていますので、そこに水が触れた瞬間、ショートして電源がはいらなくなります。
それほど、スマホにとって、水は危険なものなんです。
特に、夏場には水没件数が増えますので、スマホの取り扱いには注意しましょう!
それでは、当店のような修理店でどのように水没復旧をするのか。
その様子をご紹介します。
こちらはSE3の画面をあけた状態です。
機種によって少しずつバッテリーやパーツの配置なども変わってくるのですが、開け方は同じです。
画面やバッテリーも本体から取り外し乾かしていきます。
こちらの写真のように、画面側が濡れていると、いくら乾かして水分を飛ばしたとしても、
一度画面に損傷が起きてしまうと、電源が入らなくなったり、映りが不安定になる事があります。
もしかしたら、画面の交換も必要になってくるかもしれません。
そして、バッテリーも外し、乾燥させます。
水没によって、バッテリーが使えなくなる可能性は低いですが、水に触れる事で劣化しますので、
交換することをオススメします。
このように、すべてのパーツを取り外し、時間をかけて乾かして、再び電源が入るようになるか確認します。
1時間以上、じっくり時間をかけて、水分除去、水没復旧作業をおこないます。
他の修理と比べて、少し時間はかかりますが、一番安全な方法です。
このように、水没してしまったら内側からの水分除去が必要になります。
外側からでは除去できる限度があります。
電源がつくところまで復旧するためには、修理専門店、アイプラスにお任せください!
また、お家でネットの情報を見ながら、端末をあけて水分除去をおこなうのも危険です。
間違った端子、ケーブルを外してしまったり、基盤を傷つけて、故障を広げてしまうリスクもあります。
安全で、修理実績のある修理専門店で水分除去をしましょう!
店舗名 | アイプラス 高槻グリーンプラザ店 |
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住所 | 〒569-0804 大阪府高槻市紺屋町1-1 グリーンプラザたかつき1号館2F |
営業時間 | 10:00~20:00(定休日:第2 第3水曜日) |
TEL | 072-691-7110 |