【スマホ】ブルーライトとは?身体への影響を抑える方法は?
2025/12/13
北摂エリア 高槻市のiPhone修理・iPad修理・Android修理・AppleWatch修理・Switch 修理・スマホガラスコーティング専門店アイプラス高槻店です!
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当店アイプラス高槻店はAndroid修理にも対応しており、Xperia ・AQUOS ・Huawei・Galaxy ・GooglePixel ・OPPO ・Xiaomi ・Arrows ・ASUS などAndroid 修理にもデータそのままで修理に対応しております!
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テレビやPC、スマートフォンなど様々な場面において話題に出るブルーライトとはなんのことか皆様ご存知でしょうか。

ブルーライトとは、光の中の青色の光線のことをいいます。
光には、大きくわけて「目に見える光」と「目に見えない光」の2種類があり、目に見える光は「可視光線」とよばれています。
光には波長があり、人の目には380~780nmの波長のみが見えます。可視光線とは、波長がこの範囲にある光のことをいいます。
ブルーライトは、波長が380~500nmの光です。
可視光線の中では最も高エネルギーで波長が短い光線で、400nmよりさらに小さいものは紫外線、780nmよりも大きいものは赤外線とよばれています。紫外線・赤外線は目に見えない光です。
ブルーライトとは何かと分かった所で、なぜブルーライトがよく議題に出されるのかと疑問に思いますよね。
それは、ブルーライトは体内時計を整えてくれる重要な光でもあることに起因しています。
ブルーライトは「パソコンやスマートフォンなどから発せられる光」と思っている方も多いかもしれませんが、実は太陽光にも含まれており、人がスマホやPCの画面を見る前から浴びているものでもあります。
網膜には、体内時計をコントロールする役割を持っている視細胞があり、この細胞はブルーライトの波長と同じ46光にのみ反応しており、太陽光に含まれるブルーライトを日中に浴びることで、体内時計を整えることができます。
そしてご存知の通り、体内時計が乱れると睡眠障害などが起こり、健康に影響が出てしまいます。つまり、ブルーライトは健康でいるために非常に重要な光ということになります。
しかし、光に当たる量が多かったり、浴びる時間帯によっては人の体に影響を与えてしまいます。
日中と深夜を身体が勘違いしてしまうのです。
したがって、夜にブルーライトを浴びると体が目覚めてしまい、睡眠リズムが崩れてぐっすり眠れなくなったり、翌朝の目覚めが悪くなったりすることになります。
寝る前にスマートフォンを見るのを控える方がよいといわれるのは、このような理由がありました。
しかし、今の時代の生活からPCやスマートフォンを全く使わない事は困難であります。
ではどうすれば身体への影響を最小限にできるのでしょうか。
次のトピックでお話します。
まず第一にスマートフォンやPCの使用時間を少なくすることでブルーライトの被射量を少なくすることが出来ます。
その次にブルーライトが発生するデバイスの連続使用を止めるということも効果があります。
他にはブルーライトカットグッズを使う事や、画面の輝度を低く設定する事などがあります。
また、Apple製品には夜間モードという機能があり、ブルーライトの量を減らしてくれる機能があります。
是非利用しましょう。
iPhoneの夜間モードは画面が壊れていると、利用できない場合があります。
iPhoneの夜間モードが使用でいない場合や、画面割れのご相談等はアイプラス高槻店までお願い致します。」