毎年恒例! 夏に増加するスマホトラブルに気を付けましょう!
2024/07/02
高槻市のiPhone修理専門店アイプラス高槻店です。
JR高槻駅から歩いて1分のグリーンプラザたかつき1号館2階
(マツモトキヨシさんと同じ階)で
朝10時から夜8時まで営業しております。
いよいよ夏7月がスタート!
学生さんは待ちに待った夏休みですね!
スマホの修理業界はこれから夏にかけて繁忙期と
言われております。
なぜなら・・・
外の気温が高くなるので、
人間と同じでスマホも高温による影響で
異常な本体の発熱やバッテリーの不具合など熱中症に
なることもあります。
また、夏は海やプールや川などお出かけされる方も
増えますので、
旅行先での水没トラブルも多いです。
アイフォンは【0℃~35℃】での使用を推奨されております。
上記の気温を超えた環境での使用は故障を引き起こす
リスクが高くなると言われております。
iPhoneは高温になり過ぎると温度調整のために自動的に
シャットダウンされることもあります。
炎天下の車の中に長時間置きっぱなしにしたり、
直射日光に当たると熱がこもって適正温度を超えてしまいます。
すると、中に搭載されているバッテリーが高温による影響で
持続性を悪化させます。
かなりの高温状態ではバッテリーが膨張することも
あるのです。
バッテリー膨張は放置すると、
どんどんパンパンに膨らんでパネルを破損させたり、
発火や発煙、異臭の原因にもなります。
対策としては直射日光に当てない、車には放置せず
カバンに入れたり、
首にぶら下げることをオススメします。
夏に増加する水没修理のご依頼です。
旅行先でうっかり水没させてしまうトラブルが多いのです。
スマートフォンは精密機器なので無数の電気が走っており
水にはものすごく弱いです。
また、水没直後は問題なく使用できていたとしても
時間が経過するとじわじわと腐食や錆が進行してきて
急に電源が入らなくなったり、一部の機能が使えなくなることも。
焦って無理やり電源を入れようとしたり、充電しようとしたり、
ドライヤーで無理やり乾燥させる行為は逆効果でNG行為と
されています。
電源を入れようとすると内部まで浸水していた場合、
電気が走って基板がショートして取り返しのつかないことに
なりかねません。
ドライヤーで乾かそうとする行為も実はNGです。
なぜなら、高温により基板にダメージがいくからです。
また、水を飛ばそうとスマホを強く振るのもよくありません。
スマホ内部で水が全体的に行き渡ってしまい、
故障箇所が増えるリスクが上がるからです。
大事なスマホを水没させてしまったら、
冷静になって本体に付着した水滴を乾いた布などで優しく
ふき取ってなにもせずできる限り早急に
当店アイプラス高槻店のような修理屋さんに
持って行くようにしましょう!