【高槻 スマホお役立ち】今回はスマホのバッテリーについてです!
2023/07/03
スマホ修理・スマホガラスコーティング専門店のアイプラス高槻店は第二、第三水曜日が定休日です。
ということで、今日もJR高槻駅直結のグリーンプラザたかつき1号館2階で元気に営業中ですよ!
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【バッテリーの経年劣化】と【スマホの設定による電池の消耗】の2つが考えられます。
スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。
リチウムイオン電池は長持ちしやすいという特徴がございますが、決して劣化しない
というわけではございません。
使い方にもよりますが、だいたい2年前後で経年劣化していきます。
バッテリーの経年劣化以外の要因として考えれることは【スマホの設定】の問題です。
スマホの設定によっては電池を余計に消耗させてしまっている可能性があるので、
スマホを機種変更してから時間が経っていないのに充電が早くなる場合には、設定を見直しましょう。
例えば位置情報アプリが常にオンになっている方は注意が必要です。
スマホの電池が早く減ってしまう場合の対処法をご紹介いたします。
1、充電しながらスマホを使用しない
スマホを充電器に繋いだまま使用する行為はバッテリーにとって大きな負担になります。
充電しながら使用することでスマホ本体が熱を持ち
バッテリーの経年スピードを早めてしまう可能性があるため、気を付けましょう。
2、過放電・過充電には気を付ける
実はバッテリーは0%だと過放電状態になり、なにもしなくても負担がかかります。
逆に100%の状態で長く充電していると内部電圧が高まり負担がかかるため、0%になる
ギリギリ前に充電を開始し、100%まで充電がたまれば充電しないようにしましょう。
60%、70%、80%くらい残っているのに充電するいわゆる継ぎ足し充電については
スマホのリチウムイオン電池では問題ないとされているので気にしなくても大丈夫です。
3、外の気温にも気を付ける
スマホのバッテリーは真夏の炎天下や真冬の寒い環境下に弱いとされています。
真夏の暑い時期に長時間車の中にスマホを放置すると
バッテリーにとっては大きな負担となり劣化が早まる可能性があるため、気を付けましょう。