歩きスマホ・ながらスマホの本当の危険性!
2022/09/16
アイプラス高槻店はJR高槻駅から直結のスマホ修理店です!
高槻駅の南口を出ていただくと左手にピンク色の建物があります。これがグリーンプラザたかつきの1号館です。
当店はこちらグリーンプラザたかつき1号館の中の2階にあります。
ゴールドジムが同じ建物内にあり、またマツモトキヨシやドトールコーヒーが同じ階にございますので、目印にしていただければわかりやすいと思います!
営業時間は基本的に平日、土日祝日ともに10:00~20:00です。
(*第2、第3水曜日はグリーンプラザが休館のため、当店も定休日となります。)
住所 | 〒569-0804 大阪府高槻市紺屋町1-1 グリーンプラザたかつき1号館2F |
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営業時間 | 10:00~20:00(定休日:第2 第3水曜日) |
TEL | 072-691-7110 |
スマホは連絡手段としてだけでなく、情報を手に入れるための手段、またゲームや動画など、自分の時間を楽しむなど、様々な用途として使われています。
スマートフォンが普及したのは2010年頃、ここ10年のうちに、iPhone、Androidなどスマートフォンも新しい機種や機能が誕生し、とても便利なものになりました。
便利になる一方で、街中や駅などで歩きながらスマホを操作している人を見かけることも増えましたよね?
人はできるだけ、やらなければならないことを同時におこなって、効率よく動こうとします。
例えば、ご飯を食べながらテレビを見る、ラジオを聴きながら勉強をする、音楽を聴きながら通勤するなど、
2つの事を両立してすることで、時間を有意義に使っている気持ちになるのです。
これを歩きスマホに当てはめてみると、通勤や通学、友人との待ち合わせなど、行きたい場所に向かうことと、スマホを操作することを同時にしようとするからこそ起こってしまうものなのです。
これはスマホが普及したからこそ、起こってしまった問題といえるでしょう。
では、歩きスマホがどれほど危険な行動なのでしょうか。
スマートフォンはだいたい人の手のひらサイズです。友達と連絡をとるときやゲームをしているとき、ニュースの記事を読んでいるときなど、人の意識は手のひらサイズの画面に集中します。
その状態で歩こうとしているのですから、周りのものや人は目に入りません。
仮に歩きスマホしている人の正面から歩きスマホをしている人が近づいてきたら、どちらも意識はスマホに向けられているわけですから、ぶつかってしまうでしょう。
街中ではそういったリスクがたくさん潜んでいます。
歩きスマホだけでなく、「ながらスマホ」いわゆる車を運転しながらスマホを操作すること、バイクや自転車も同様です。
実際にながらスマホがきっかけで死亡事故につながってしまったケースもあるなど、思わぬ事故につながってしまう可能性もあります。
歩きスマホに関しては、神奈川県や京都府でも条例が制定されるなど、規制が広がると見られています。
そんな歩きスマホの対策として、中国では歩きスマホ専用道路を作り、歩きスマホをする人はここしか通れません、といったような対策をおこなっていますが、効果はわかりません。
しかし、スマホの操作がきっかけで死亡事故や人にケガをさせてしまうようなことになってはいけませんので、スマホ使用者一人ひとりが心がけていくことが大切なのです。
そんな歩きスマホの対策として、まずは一人ひとりの心がけが大切ですが、どうしても習慣化してしまったという方もいるでしょう。
そんな方にアプリを使用するというのも一つの方法です!
これは携帯キャリアによって、使用できるアプリが違うのですが、
ドコモの場合、あんしんフィルターを使用することで歩行中のスマホ利用を制限することができます。
次にauの場合ですが、対応機種はAndroid4.0以降のスマートフォンとなりますが、歩きスマホを検知すると警告画面が表示されるものになっており、歩行を停止しないと消えないものとなっております。
さらにソフトバンクの場合、こちらもAndroid向けのアプリなのですが、歩きスマホを検知すると画面に警告が表示されて操作ができなくなります。
これらような対策アプリもございます。
操作する上では不便に見えるところもございますが、歩きスマホが習慣化されている方が利用する分には効果があると思われます。
一人ひとりの心がけにより、大きなリスクを防ぐことができるのです!