これから夏に増加するスマホのバッテリー膨張には気を付けましょう
2025/06/23
北摂 高槻市のスマホ修理・スマホ買取専門店アイプラス高槻店です。
JR高槻駅から歩いて1分でアクセス抜群のグリーンプラザたかつき1号館2階
(マツモトキヨシさんと同じ階)で朝10時から夜8時まで営業しております。
6月も気が付くと残りわずか…もうすぐで夏がやってきますね!
夏は人間と同じでスマートフォンも熱中症になることがございます。
スマホ熱中症とも言われておりバッテリーの劣化による膨張や
画面がフリーズしたり、動作が極端に鈍くなったり、
スマホ本体が発熱になったり、最悪の場合は起動しなくなることも…
そこで今回は【バッテリー膨張】についてご紹介していきますよ!
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7月・8月の夏はスマホの水没と並んで、スマホのバッテリーの
故障トラブルによる修理のご相談やお問い合わせが増加する傾向にございます。
スマートフォンに搭載されているリチウムイオン電池は気温の影響を受けやすいです。
高温での環境下に弱く劣化してしまうことがございます。
夏の炎天下の車の中にスマートフォンを放置したり、
直射日光に当たると熱がこもって暑さに耐えきれず
膨張してしまうことがございます。
スマートフォンの使用に適した適正温度は0℃~35℃です。
暑すぎたり、寒すぎたりするとバッテリーは劣化しやすくなります。
バッテリーの膨張は勝手に直ることはなく放置すると
どんどん膨らんでくることもございます。
バッテリー膨張は異臭を放ったり、
爆発や発火してしまうこともあるので注意して下さい。
実際に膨らんだバッテリーです。
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膨らんだバッテリーが背面カバーを破損させたり、
画面を故障させてしまうこともございます。
スマートフォンに使われているリチウムイオン電池は、
経年劣化や高温などの影響で内部の電解液が化学反応を起こして
ガスが発生することがございます。
このガスがバッテリーの内部にたまることで膨らんでくるのです。
【対策として】
※直射日光に当てない
※車には放置せずカバンに入れたり、首にぶら下げる
※涼しい場所で使用するようにする
※過充電・過放電を避ける
→充電が100%になっても充電し続ける【過充電】は、
過剰な電力が供給され続けることで電池内部の圧力や温度が上昇しやすくなります。
これにより電解液の分解が促進されてバッテリー内部でガスの発生を招きます。
【過放電】は電池残量が0%の状態が続いてバッテリー内部の電極を
極端に弱らせて次に充電する際に異常な化学反応を引き起こして
ガスの発生を促進させることがございます。
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